あさひかわサイエンス・カフェについて

あさひかわサイエンス・カフェは、科学の話題を切り口に、旭川市の魅力を再発見するイベントです。
旭川市にゆかりのある研究者や技術者をゲストに招いて、飲み物を片手に、旭川ならではの話題について気軽に語り合います。

このカフェは年4回(3ヶ月に1回)の開催を目指しています。
これまで開催したサイエンス・カフェについてはこちらをご覧ください。


第11回働くカビ、浮気なキノコ、そして…? 」の様子が、NHK総合テレビ「つながる@きたカフェ」内のコーナーで紹介されました(1/19(木)旭川地域限定)。


次回のお知らせ
第13回は、現在計画中です。
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# by asacafe-iinkai | 2013-12-31 23:59 | カフェの紹介  

第1回わくほくサイエンス広場Windmill(稚内市)

今月11日に稚内市で初めてのサイエンスカフェが開催されましたが、稚内・宗谷管内の住民が市民が中心となってのサイエンスカフェが来月11日(日)に開催されます。このサイエンスカフェに、あさひかわサイエンス・カフェ実行委員も関わっていますので、お知らせします。

第1回わくほくサイエンス広場Windmill
"災害を忘れない―自分と家族を守るための上手な活用法―"

とき:平成24年3月11日(日) 午後1時~午後2時30分
ところ:稚内副港市場ギャラリー広場(稚内市港1丁目)
ゲスト:小泉真也さん(稚内北星学園大学 講師)
     高橋永康さん(稚内地方気象台長
入場無料
定員 50名(申し込み不要)

チラシはこのようになっています。
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(リード文から) 
 2011年3月11日…1年前のこの日、多くの尊い命が失われました。
日本は世界有数の地震・津波・火山国であり、これまでも多くの自然の驚異に見舞われ、被害が繰り返されてきました。比較的被害が少ないと思われる稚内・宗谷も例外ではありません。「被害が少ない」ことが実は”思い込み”であったなら。私たちが目にした「苦い過去」を”忘れて”しまっているなら。そしてそれらのことが被害をくり返す原因だとしたら…、 私たちは何をすべきでしょうか。
今回のわくほくサイエンス広場では、稚内・宗谷に潜む天然の脅威を読みとき、自然災害
から身を守るための心の備えについて、「情報」という観点から、ご参加のみなさんと考え
ていきます。“自分と家族、地域を守るために、小さくても確実な一歩を!“
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# by asacafe-iinkai | 2012-02-27 20:16 | その他  

第12回が終了しました。

第12回が終了しました。
「エコスクール」という新しい試みについて、会場が一体となって理解し、考え、共有しあう会となりました。
この様子は、後日改めてご報告します。
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# by asacafe-iinkai | 2012-02-26 21:00 | 第12回  

「北海道経済」(3月号)に掲載されています。

今月発売の「北海道経済3月号に、第11回(1月開催)の記事と第12回の告知が掲載されています。
記事名:「科学をもっと身近なものに!あさひかわサイエンス・カフェ」
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# by asacafe-iinkai | 2012-02-24 19:46 | 第11回  

会場について

本番まで、残りわずかとなりました。

会場についてお知らせです。
まちかど交流館HI・RO・BAはどこにあるの?」という問い合わせをいただいています。
まちかど交流館HI・RO・BAは、旭川市4条通7丁目の買物公園通りにある「中川ビル」という建物の中にあります。

会場となる「まちかど交流館」の外観はこの通りとなっています。
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「HI・RO・BA」は、この建物の中に入って2階にあります。
下の地図をご覧ください。
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この扉を開けると会場になります。
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どうぞ気軽にご参加ください。
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# by asacafe-iinkai | 2012-02-22 19:48 | 第12回  

新聞報道(あさひかわ新聞)

今週発売のあさひかわ新聞2/21号)に第12回の告知が掲載されています。詳しくはこちらをご覧ください。
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# by asacafe-iinkai | 2012-02-21 23:28 | 第12回  

チラシができました。

第12回のチラシができあがりました。
今週末から旭川市内で見ることができます。
今回、チラシのデザインを担当していただいたのは、前回と同じく山浦えりさんです。

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裏面はこのようになっています。
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 「エコスクール」とは約20年前に、北欧デンマークで始まった、子供向けの環境学習プログラムです。UNEP(国連環境計画)が推奨する国際的なプログラムで、世界50ヶ国の幼稚園や小学校で行われています。このプログラムは、地域の環境に関することがらについて、子どもたちが自らの力で課題を見つけて調査・計画・実行し、学校・保護者、そして地域の人たちを巻き込みながら解決していくものです。この取り組みを通じて、「主体的に学ぶ姿勢」「自ら社会にはたらきかける力」を子どもの頃から育てることが、このプログラムの大きなねらいです。この2つの力は、今、我々に必要とされているとても大切な力です。近年、日本の小学校でもこのプログラムを取り入れるところが出てきており、昨年11月には、北海道で初めて東川町の小学校でも始まりました。今回は、北海道で「エコスクール」の推進に取り組む木村さんを迎えて、始まったばかりの東川町の事例をもとに、地域が一体となって子どもの主体性を育てる方法について、一緒に考えてみましょう。
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# by asacafe-iinkai | 2012-02-10 12:54 | 第12回  

第12回のお知らせ

第12回のお知らせです。

第12回は「環境教育」がテーマです。
「エコスクール」 と呼ばれる環境学習プログラムを紹介します。

「エコスクール」とは約20年前(1994年)にデンマークで始まった環境学習プログラムです。
これは、地域の環境に関わる事柄について調べたいテーマを子どもたち自身で決め、学校、保護者、そして地域の人たちと一緒になりながら計画・調査・実行を行い、その成果を多くの人たちに発信していくという取り組みです。環境に関わる取り組みを通じて、主体的に学ぶ姿勢と社会にはたらきかける力を子どものうちから育てることがこのプログラムの大きなねらいです。

 エコスクールは世界各国の小学校や幼稚園で取り組まれており、日本でも近年、東京や熊本の小学校で取り入れられています。そして、道内初の試みとして、昨年11月に東川町の小学校(東川町立東川第二小学校)で、このプログラムが始まりました

 今回は、北海道で「エコスクール」の推進に取り組む木村恵巳さんを迎えて、エコスクールと東川での取り組みについてお話いただきます。

 具体的なエコスクールの取り組みについては、NGO団体FEE: Foundation for Environmental Education (環境教育基金)のサイトをご覧ください。

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【開催概要】
第12回
「What’s “エコスクール”?
 ―子どもたちが主体的に地域の環境問題に取り組む試み―」


 日時:2012年2月26日(日)午後2時~午後4時(午後1時45分開場)
 場所:まちなか交流館 HI・RO・BA(旭川市4条7丁目)
 ゲスト:木村 恵巳(きむら めぐみ)さん(NPO法人ねおす
 参加費:無料(申し込み不要)

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# by asacafe-iinkai | 2012-01-28 07:14 | 第12回  

稚内で初のサイエンスカフェ開催のお知らせ

来月11日(土)稚内市で初のサイエンスカフェが開催されます。
このサイエンスカフェは、稚内地方気象台北海道大学大学院環境科学院IFES-GCOE環境教育交流推進室の共催で開催されますが、あさひかわサイエンス・カフェ実行委員会のメンバーもこのサイエンスカフェに関わっています。

詳細は、稚内地方気象台北海道大学大学院環境科学院IFES-GCOE環境教育交流推進室のサイトをご覧ください。


<開催概要>
地球環境講演会 サイエンスカフェ

海の小さな変化から、地球環境を見る
~海洋シミュレーションから地球の現在・過去・未来をさぐる旅~


日時:2012年2月11日土曜日 14:30~16:30
場所:稚内市立図書館 多目的ホール
ゲスト:山中康裕(北海道大学 地球環境科学研究院 教授)
聞き手:山浦一晃(稚内地方気象台 防災業務課 防災指導係長)
定員:60名 申し込み方法
参加費:無料
申し込み方法:事前申込みが必要。詳細は稚内地方気象台のサイトを参照。


主催:稚内地方気象台、北海道大学大学院環境科学院IFES-GCOE環境教育交流推進室
共催:稚内市、稚内市教育委員会、宗谷総合振興局、北海道立総合研究機構稚内水産試験場、
環境省北海道地方環境事務所・稚内自然保護官事務所、北海道開発局稚内開発建設部
後援:宗谷教育局、エフエムわっかない、宗谷新聞社、稚内プレス

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 私達は、「地球環境の変化」を、どのように見たり、感じたりしたらよいのでしょう
か? 二酸化炭素による地球の温暖化・海洋酸性化、大気循環、生態系などの地球環境
の変化と関連した言葉を目にすることも多いようです。 しかし、過去・現在の地球環
境に影響をもたらしてきたもの、未来に影響をもたらすものについて、どのように研究
が行われ、どのように予測をするのかを 知る機会は、あまりありません。
 今回の講演会では、「海洋シミュレーション」の研究から見えてきた地球環境の現在
、過去、そして未来についてお話しします。 さまざまな予測をするために、スーパー
コンピューターを使って解析をしていく海洋シミュレーション。水温変化、植物プラン
クトンの変動、海中の 栄養塩の濃度変化などの「海の小さな変化」と地球環境との関
わりが、そこから見えてきます。海の物質循環、海の生態系、古気候・古海洋、地球
温暖化予測など、地球環境の現在、過去、そして未来をさぐる旅に、ぜひ一緒に出かけ
ましょう。
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# by asacafe-iinkai | 2012-01-25 21:53 | その他  

第11回の報告

今月15日(日)に行われた第11回の報告です。

会場は「まちなか交流館」(旭川市4条7丁目)2階の「HI・RO・BA」で行われました。
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今回の企画&進行は代表の高田知哉旭川工業高等専門学校准教授)さんです。
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ゲストは旭川工業高等専門学校教授の富樫巌さんです。富樫さんはカビキノコといった菌類についての研究をしています。
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今回のタイトルは「働くカビ、浮気なキノコ、そして・・」です。富樫さんがこれまで林産試験場や高専で行ってきた研究成果の話を、このタイトルにあるとおり、カビやキノコの特徴を人間の性格に時折例えながら、わかりやすくお話してくださいました。
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①「働くカビ」とはツチアオカビ(トリコデルマ菌)のことです。
キノコは樹木に寄生して成長しますが、これは木を腐食してしまう原因にもなっています。トリコデルマ菌というカビはキノコに寄生してキノコを退治してしまう性質を持っており、このトリコデルマ菌の性質を利用して、木材の腐食を防止する手法を富樫さんは開発しています。

トリコデルマ菌の標本
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②「浮気なキノコ」とはナラタケやボリボリという種類のキノコのことです。
キノコは樹木に寄生して成長しますが、これらのキノコはエタノールやベータカロチンを多く含んだニンジンエキスの培地で育てると、キノコの根っこの部分にあたる根性菌糸束の成長が樹木で育てるよりも早くなることを富樫さんは見つけました。この特徴を利用したキノコ栽培の話をお話していただきました。


ここで休憩です。
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富樫さんがカビやキノコの標本を持ってきてくださいました。
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休憩時間中、参加者は熱心に標本を見ながら、富樫さんの説明を聞いています。
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高校でキノコ栽培を研究している高校生も富樫さんに熱心に質問をしていました。
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後半のお話です。
③「そして・・」は天然資源を利用したカビ退治についての話です。
その昔、クレオパトラがお風呂にバラの花を浮かべて入っていたと言われていますが、そのバラが浴槽に出てくるクロカビの退治に効くという話です。
バラだけでなくラベンダーの精油を使うことで、市販の化学製品並みにクロカビを除去することができる手法を富樫さんは開発中です。バラは当麻町の産地、ラベンダーは富良野が産地ということで、旭川近郊の産物がカビ退治に役に立っているんですね。


今回の参加者は15人でした。みなさん熱心に富樫さんのお話を聞いたり、質問をしたり、ゲストと参加者の距離がとても近いアットホームな雰囲気の回となりました。
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# by asacafe-iinkai | 2012-01-22 15:50 | 第11回